2020年 03月 01日
神様のこたえ |
受難節に入りました。この国でもそして世界でも受難の時期、今日も悲しんでいる人がいる中で互いに愛し合うように神様が教えてくれています。私たちの求めにこたえを与えてくださいます。聖書を通して神様の求めにこたえたい。
幼稚園の子供たちの祈りも、神様の愛を知っていることがよくわかるのは神様が私たちの祈りにこたえてくれるというのを知っているからです。私たちはどうかな?週1回教会に来る私たちよりも毎日幼稚園で賛美しお祈りしている子供たちの方が神様の愛をよく知っているのかな、と思います。でも、私たちも毎日神様に賛美を捧げて、神様に求めて行くことができます。私たちの祈りに答えてくださるお方だからです。神様が、私たちが神様に祈る時その答えは何よりもこの聖書の中にあると思います。私たちが神様のこたえを受け取っていくときに私たちはどんな時でも恐れずに愛を働かせていかせることができると思います。本当にそういう力に今日も満たしていただきたい。なぜってそれは私には勇気がなかったり、力が無かったり、なんて言って良いか分からなかったりするからですからです。でも、イエスさまの愛が私たちに迫ってきて私たちをイエスさまの十字架の愛に浸してくださる時に、私たちは神様が用意してくださる素晴らしい出来事に出会います。私たちは神様に期待をして探検に出かけていくことができます。ローマの手紙8章の中に、「もし神が私たちの味方であるならば、誰が私たちに期待できますか。」神様が味方であるとはどういうことかというとイエスさまの十字架です。一番の拠り所はイエスさまの十字架と苦しみ、死、それは、私たちを愛してくださって、私たちの罪の解決策として与えてくださった愛です。
「高い所にいるものも、低い所にいるものも、他のどんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスによって示された神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのです。」ローマの信徒へ手紙8章39節
by katusikakyoukai
| 2020-03-01 12:59
| 新約聖書 ローマの信徒への手紙