2019年 05月 26日
敵をくだく愛の力 |
とても暑い日が続いていますが、素晴らしい日差しに感謝します。
愛を持って私たちを満たしてくださる神様に感謝です。私たちそれぞれに与えられている使命を全うすることができますように。
この礼拝にあなたが共にいてくださることに感謝し、ここに来られない方々にも同じ恵みを満たしてください。
先日、ラブソナタ静岡があり静岡へ行ってきました。生まれは東京ですが、静岡は牧師として任命された最初の土地で故郷とも言えます。2017年韓国からクリスチャンアーティストの方々が神様の愛を伝えるためにラブソナタとしてたくさん来日してくださいました。手弁当でたくさんの奉仕に当たり日本のクリスチャンを励ましてくださっています。それが全国規模で各地でラブソナタのイベントが続いています。
「自分で自分を愛したところで何の益になろう。敵を愛しなさい。」というみ言葉に私たちは教えられます。
「愛する者たち、互いに愛し合いましょう。愛は神から出るもので、愛する者は皆、神から生まれ、神を知っているからです。」ヨハネの手紙1 4章7節から
神様を知っている者の愛を表していきましょう。
「わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して、わたしたちの罪を償ういけにえとして、御子をお遣わしになりました。ここに愛があります。」
ヨハネの手紙1 4章10節
人となって十字架にかかってくださった御子イエス様は、鞭打たれて磔にされても「痛みを思い出さないよ、神の子として新しく生まれるあなたたちを見たから」と惜しみなく命を与えて私たちを罪から救ってくださいました。その神様の愛に感謝しましょう。
自分では戦うことのできない敵をも愛を持って砕いてくださる。それが大きな恵みです。神様はいつでも大きな恵みを与えようとしてくださいます。
by katusikakyoukai
| 2019-05-26 17:35
| 新約聖書 ヨハネの手紙