2019年 03月 03日
ひとつにしてくださる |
「わたしはあなたたちを友と呼ぶ」とイエス様はおっしゃってくださいます。
米朝首脳会談が物別れに終わったとニュースで言われていますが、昨年7月からトランプ大統領と金正恩委員長が友として会い続けていることは素晴らしいことです。誰もが罪や問題を抱えています。だからお互いにぶつかり合ってしまうのです。しかし友と呼ぶ関係は解決につながるのです。
神様が自分を赦してくれたように友を許し、自分を許すことができるか。自分を許さなければ暗闇に閉じ込められてしまいます。
ステファノは、石を投げつけられてもその人たちに罪を追わせないでくださいと祈りました。自分を傷つける人々が許されますようにと十字架の愛です。許すことから逃げていたら平安はありません。私たちは神様がお互いに家族としてくださいました。
「あなたがたがわたしを選んだのではない」ヨハネによる福音書15章16節
自分にできないこと、罪はどうすることもできないことを神様の前に告白することが大切です。
大正のリバイバルが起きたのは100年前のことです。葛飾教会がまだ駅前にあった頃の葛飾聖教会の頃のルーツがあります。小原十三司先生と秋山先生、拓殖先生が信州飯田で悔い改めの祈りを続けていると不思議な聖霊の火が灯りリバイバルが起きました。ホーリネス教会は急激に成長したのです。
「わたしはぶどうの木、あなた方はその枝である。人がわたしに繋がっており、わたしもその人に繋がっていれば、その人は豊かに実を結ぶ」ヨハネ15:5
互いに祈りながらイエス様の愛に習い互いに愛し合いながら進みましょう。
by katusikakyoukai
| 2019-03-03 15:27
| 新約聖書 ヨハネによる福音書