キリストによって赦され、生かされている |
ご一緒に祈りましょう
*新型コロナウイルスとの戦いに負けてしまわないように
*悲しみや絶望の中にいる人のために
*医療従事者。社会のリーダーたちのために
*身近な人たちのために、子供たちのために
世界中が苦しんでいます。神様がこの戦いに勝利を与えてくださいますように。
あなたは、独り子を私たちのために与えてくださり、愛してくださいました。苦闘している最前線の方達を愛し強めてください。
喜びを見出して歩んでいけますように、子供たちを守り、災いを幸いに変えてくださいますように。
イエスさまは十字架の後、マグダラのマリアに最初に復活の姿を示してくださって、世界中にこのことを知らせなさいとお命じになりました。私もその一人として伝えているわけですけれど、イエスさまに出会うことで愛されていることを知ることができると伝えたい。罪人の私を私よりも先に愛してくださってどうにもならない私でも神様は先に愛してくださいました。マグダラのマリアは一番初めに知ることになります。中に体が無いことに驚いて、「イエスさまの体が奪われてしまいました。どこに行ったかわかりません」と弟子たちに言うのです。弟子たちは走って来ました。ペテロはすぐに墓の中に入って、亜麻布があるだけでイエスさまの体が無いことを確かめます。イエスさまは十字架につけられ3日後に復活することを弟子たちに話していましたが誰も理解をすることが出来ませんでした。墓の前で泣き崩れていましたが、そこに二人の天使が現れて、「なぜ泣いているのだ」マリアは「私の主が取り去られました。」後ろを見るとイエスさまが立っています。「婦人よ、なぜ泣いているのか。誰を探しているのか」「どこに置いたのか教えてください」マリアに弟子たちのところへ行って「イエスさまが現れました」と伝えます。
「恐ることはない。主が私を遣わしたように、私があなた方を遣わす」とおっしゃいました。
互いに愛し合うことを邪魔している、また自分勝手な私のことを愛している神様がいらっしゃること。多くの人は信じたくないことを知りたくもないし、近づきたくもないと思うのです。でもその中に真実があることがわかるように伝えたい。
今日、わたしたちもどんなことがあっても恐れないで、イエスさまを愛されている天地を作った神様から愛されているものとして互いに愛する者でありたいと思います。